IB教育課程
IB教育課程を選ぶ理由:保護者のためのやさしいガイド
IBは、考え、問い、アイデアを結びつける学びを重視します。ディプロマ課程は通常16〜19歳が対象です。利点と学校選びで確認したい点を見てみましょう。

幅広い科目
ディプロマでは上級レベルと標準レベルを組み合わせ、六つの科目を学びます。言語、社会、科学、数学、芸術があり、芸術を別の科目に替える選択肢もあります。幅広さを保ちながら、一部を深く学べます。
より良い問いを立てる
知の理論(TOK)は、知っているとすることを、どう知るのかを考えます。根拠や異なる見方を検討する練習です。教室やオンラインで自信たっぷりに述べられた主張にも、問いを向ける習慣が役立ちます。
自分で研究する経験
課題論文では問いを定め、資料を使い、文章で主張を組み立てます。大学の研究に近い仕事を経験できます。生徒の代わりに作業するのではなく、計画や改善をどう支えるか、学校に尋ねましょう。
教室の外でも学ぶ
創造性・活動・奉仕(CAS)もディプロマのコアです。学業と並行して創作、運動、奉仕に取り組みます。経験の質はパンフレットの記載ではなく、学校の運営や支援によって変わります。
利点と負担の両方を知る
複数の科目を楽しみ、継続的な課題を管理できる生徒には良い選択肢です。一方、負担もあります。語学や学習支援を確認してください。大学での認知は広くても、合格条件は大学、専攻、科目、成績次第です。他の資格が合う場合もあります。
IB校を比較するには
平均IB点だけでなく、科目の選択肢、教員の経験、相談体制、生徒の健康を見ましょう。同じ年の成績とディプロマ受験者数を比較します。高い平均だけでは、すべての生徒への支援はわかりません。


